PHURPA001
プルパ(金剛杭・穴あき)
6,380円(税込)
別名:天眼石
「最強の魔除け」としての作用が強い。
目玉のような白黒の模様で災いをにらみ返し、持ち主を災難から守るといわれています。
プルパ(金剛杭)
※頭部に1.5mm程の通し穴が開いています。
プルパ(金剛杭)とは、密教やチベット仏教における法具です。下部が杭状に尖り、鳥が彫刻されているのが特徴です。。
日本には奈良時代から平安時代にかけて中国から伝わったと言われています。
本来、曼荼羅の周りに配置し、守護する役目を持っているとも伝えられ、日本では独鈷(独鈷杵・とっこしょ)の方が密教系仏教で用いられることの方が多いそうです。
全ての魔や災いを打ち破る事が出来ると言われ、先端を邪気の方へ向け、ゆっくりと右周りに回転して邪気や悪気を強力に切り裂き、祓うことができると言われています。
また、身につけたり、部屋に置くと、魔や邪気を寄せ付けず、そして、持ち主の邪気や悪気をきれいに浄化してくれると言われています。
その他、杵には独鈷杵、三鈷杵、九鈷杵、十字金剛杵(羯磨)などがあります。